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国内産のさくらんぼには、ハウスものと露地ものがあって、ハウスもののさくらんぼは早くから出回るのですが、露地もののさくらんぼは6月初旬から7月下旬までで山梨や、山形、青森、北海道と産地を移しながら東京都中央卸売市場に出回るようになっているのです。
さくらんぼと言えば山形県と言われるほどに、山形県で全国の81.1パーセントを生産しているんですよ。
他にも山梨県や、福島県、秋田県、長野県、北海道などでも多く生産されているのです。
国内産のさくらんぼには、ジャボレーや、高砂、佐藤錦などの品種があって、なかでも佐藤錦は甘味と酸味がほど良く調和した優れた品質を持っているのです。
そして、人気もダントツなんですよ。また日本に、現在のようなさくらんぼが導入されたのは、明冶初期のことです。
ドイツ人のガルトネルによって北海道に6本のサクランボが植えられたのが始まりとされているのです。
その後、北海道開拓使がアメリカからセイヨウミザクラの苗木を輸入して、これが北海道や東北地方に広まって、各地で独自の改良が施されるようになっていったのだそうですよ。
一般には、さくらんぼは「初夏の味覚」でもあり、サクランボや桜の実は夏の季語になっていると思うのですが、近年ではさくらんぼの温室栽培によって、1月初旬の出荷も行われているのですよ。
正月の初出荷では贈答用として約30粒程度が入った300グラム詰めで3万円から5万円程度で取り引きされていて、赤い宝石と呼ばれているのですよ。
さくらんぼは、鮮度が重要なんですよ。なので果肉がしまっていて、なるべく表面がなめらかで傷のないものを選ぶようにしてみるといいと思いますよ。
また、さくらんぼ狩りを楽しむときなどには、ジクは取らないようにしてくださいね。
極力実だけ取るようにしてくださいね。これはなぜかと言うと、ジクまで取ると次の芽までとってしまうことがあるからなのです。
なので、なるべく気をつけるようにしてくださいね。
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