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ジャボレー

ジャボレー

さくらんぼの品種ジャボレーは、1822年頃フランスで実生から選出育成されたフランス生まれなのです。

そして、1908年(明治41年)頃に日本に導入されたのです。

ジャボレーの特徴としては、大粒でゴツゴツした外観で、紫黒色の個性的な食味なんですよ。

また、早生系なのでサクランボの初物というとまずこの"ジャボレー"じゃないかと思うのですが、このジャボレーは好き嫌いが分かれるみたいで、あまりおいしいと思わない人も多くいるんですよ。

果肉は赤くてやわらかく、甘さは控えめで酸味があります。

ジャボレーは、甘味と酸味が個性的なバランスの独特な食味なんですよ。

酸味があるので、ジャムにするとすごく美味しくてとても美しい深紅色に仕上がるんですよ。

このジャボレーなのですが、現在は食用って言うよりも、ナポレオンや佐藤錦の受粉樹として使われることが多くなっているようですよ。

またジャボレーは、生産数量が少ないので販売しても短期間に販売終了してしまうんですよ。

ジャボレーの収穫の時期は6月上旬頃と早めなのも特徴なんですよ。

またジャボレーは、アメリカン・チェリーによく似たさくらんぼなんですよ。

また、なぜさくらんぼの価格が高いのかしっていますか?さくらんぼは、気象条件の難しさも含めて、栽培することにすごく手間がかかるものなのです。

気候的に本来は、4~5月上旬の遅霜が軽く、6~7月上旬が比較的湿気と雨が少ないことが望ましいとされているのです。

例えば、さくらんぼ生産量第一の山形県は全国でも数少ない適作地といえるのですが、遅霜もあって、梅雨の時期もくるのです。

さくらんぼ生産者は、大切なさくらんぼが遅霜の被害に合わないようにヒーターや、電気ファンなどを使うなどして温度管理をこまめに行う必要があるのです。

また収穫の際は、1個1個色づきを見て確認しながら軸をつけて手でもぎ取って収穫するのです。

そのようなすばらしい努力をして生産しているから、さくらんぼの価格は高めだと言えるのですよ。

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