さくらんぼの主な品種2
さくらんぼの主な品種をあげて見ましょう。
ナポレオン
粒がやや大きめでハート形をしてます。ヨーロッパでは古くから栽培されていた品種で、1872年(明治5年)に日本に導入されました。

佐藤錦の親にもなっているように、育種には欠かせない品種になっています。
どうしてこの名が付いたのかというと、ベルギーの王様が1821年にナポレオンにちなんで命名したということです。 日本では明治時代に「那翁」と呼ばれていました。
やや酸味があるので、ジャムやシロップ漬、リキュールなどにも利用されています。6月中・下旬に出回る晩生種です。
豊錦(ゆたかにしき)
鮮やかな赤さが特徴で、果肉は軟らかめ。甘みは多く、日本のさくらんぼならでの食感があります。
主に山梨で栽培されている早生種。「ジャボレー」、「高砂」、「ナポレオン」などを栽培している農園で偶然発見され、1986年 (昭和61年)に登録されました。果肉がやわらかく、甘みの中に酸味が少しあります。収穫時期は6月上旬頃。
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