さくらんぼとは
くだもの王国山形で、その可憐さから「小さな恋人」の愛称で県内外で親しまれているのがさくらんぼでしょう。西アジア原産といわれるさくらんぼが、県内に伝えられたのは明治9年。

「ナポレオン」「シャボレー」「紅秀峰」などさまざまな品種があるさくらんぼですが、人気ナンバーワンは「佐藤錦」でしょうか。平成16年の山形県のさくらんぼ生産量は10,800トン。圧倒的なシェアで全国第1位となっています。
サクランボは桜桃(おうとう)とも呼ばれます。
バラ科サクラ属の落葉高木、およびその果実をさします。
果実は丸みを帯びた赤い実が多く、品種によって黄白色や葡萄の巨峰のように赤黒い色で紫がかったものもあります。果実の中に少々大きめの種子が1つあります。
さくらんぼの語源・由来
さくらんぼ(さくらんぼう)の語源は、ミザクラの果実を擬人化したか、その形を坊主の丸い頭に見立てたとされています。さくらんぼを辞典で調べると「桜ん坊」という漢字が当てられ、「セイヨウミザクラの果実」ということです。
「桜ん坊(さくらんぼう)」とも言うとおり、「さくらんぼう」の「う」が落ち、「さくらんぼ」になったといわれています。
その他の説では、桜モモが転訛したとする説や、果実を意味する「ボボ」が「ボウ」になったとする説、桜干(さくらぼし)の意味からなど諸説あるようです。
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